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アルネ・ヤコブセン

Arne Jacobsen(1902-1971)


1902年デンマーク生まれる。
建築家として活躍すると同時に、家具のデザインをはじめる。
同時期にハンス・ウェグナーが職人技と手仕事をベースにした椅子作りを目指したのに対し、 ヤコブセンは工業化を意識したデザインを得意とした。
「アントチェア」や「スワンチェア」など彼の作品を商品化したフリッツ・ハンセン社は北欧でも 最大規模の家具メーカーに成長した。
ルイス・ポールセン社の照明器具も有名。アルネ・ヤコブセン-Arne Jacobsenは、建築家やデザイナーとしてハンス・ウェグナーやフィン・ユールと共にデンマークのデザインを世界中に広めた代表的人物である。優れたデザインの家具や建築物を創造し、数多くの賞やメダルを受賞した。
その他多数の優れたデザインの家具がある。


代表作品:アントチェアー(1952)・スワンチェアー(1958)・エッグチェアー(1958)・



ギャレット インテリア / Garret Interior



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