戻る

ジャスパー モリソン

Jasper Morrison 1959y〜


1959年 ロンドン出身.
ロンドン王立芸術学院とベルリン芸術大学でデザインを学ぶ。
1986年 ロンドンにデザイン事務所を構え、翌年にカッセルで開かれたドクメンタ8展に作品が展示されたことで、ロイターニュースセンターの設計を任される。
1995年 モリソンの事務所はハノーバーの新しいトラムのデザインを担当する契約を獲得しました。
これは当時のヨーロッパで最大の路面電車の製造契約でした。
最初の車両は1997年にハノーバー工業展示会で発表され、iF運送デザイン賞とエコロジー賞を獲得しました。
『デザインイヤーブック1999』の編集者も務めたモリソンは、デザインイヤーブックを補足する『State of Things』展を開催。
2000年のパリデザイン展示会では年間デザイナーに選ばれ、パレルモでマーク・ニューソンとマイケル・ヤングとともに、アテネのデステ現代美術財団でニューソンとともに展覧会を開く。
最近のプロジェクトには、ロンドンのテート・モダンの家具のデザイン、ロウェンタ社のキッチン器具シリーズ、マジス社のエア=チェアとエア=テーブル、アレッシ社の新しい調理器具シリーズのポッツ&パンズがある。
2003年オープンした東京の新名所六本木ヒルズの、屋外チェアーをデザイン。
ジャスパー・モリソン社は、現在ロンドンとパリに拠点を置く。


代表作品 : アルコランプ ・ フルーシア ・ タラクサカム ・ ディアボロ ほか



ギャレット インテリア / Garret Interior



戻る